熱い一日だった
風とともに 自然を生きた一日だった


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前日の夜 休んだのも遅かった
ちょぅど中目黒レインボーエンジェルマジックでの瞑想会のお仕事を終えて帰宅してから
実は真砂さんがリハーサルでテオリアに訪れていらして
三人で明日の事に花咲かせつつ・・・真夜中解散した
 
いよいよ明日の田んぼワークショップに備えて
再度点検・準備をして・・・遅く寝たが、すぐに朝 
まだ薄暗く暑い気配の夏の朝 何だかわくわくと私気が燃えて
ごそごそと起き出して、今日みんなと食べる 
おにぎりとお茶の用意にとりかかる


時折 朝早い テオリアガーデンに出て 朝のお茶を飲みながら 風を感じてみる

ここに住まわせてもらい 葉山のスピリットと仲良しになって
ここでワークショップやセッションを開催できる事への感謝
山と海 心地よい風と大地の響き 三浦郡葉山町

旅する場所 住む場所 どこかでご縁がある場所
葉山と田んぼのスピリットにたくさんたくさんたくさんの感謝の祈りを


写真のササニシキと黒米は 真砂さんに ‘ この日皆で食べましょう ’ と下見の時頂いてきていたもの

お米はいつも洗っているが、こんなに必死にお米を心を込めて洗ったのは初めてだった

頂いた時は まだ籾殻もたくさん混ざっていて 何度も何度も水を替え 洗っていった
米粒ひとつ 無駄にしないように 細心の注意でざるとボウル片手に・・・もう必死だった

それに12人分のお米を焚くなんて経験があまりない
塩と昆布を入れて 眠らせて 丁寧に焚いて 時間をかけておにぎりが出来上がった時は
たべたくないほど可愛かった

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皆さんを向かえに行く前に田んぼへ 私たち主催 KAZと私の二人と真砂氏の三人で行く

快晴、・・・風は乾いて踊っていた
蓮の花はつい先日下見で来た時は5本ほどだったのに
なんとなんと この朝 12本になっていた、蕾のまま もう本当にほころびそうになって・・・
何度も三人で数えた蓮の花  蓮の花を数えた遠い記憶が又蘇る

このワーク中 たくさんの記憶が蘇り
私のルーツが 又 ひとつになっていった




私たち 今日全員で12名
蓮の花も12本 不思議なシンクロで始まった朝

稲たちもぐんと背が伸びていた
日照りも続く今 それでも稲たちは 元気で青々と強い





田んぼワークショップ
真砂 秀朗さんのエッセンスからみんなのスピリットに触れ五感で感じる夏の一日


企画をした5月から指折り数えて待ったこの日

自然の中で自然体感覚で在るワークショップ
これは私が本当に大好きでいつもそう在りたいと願っているスタイルだ

その上 もっと 恵まれていた事は

例えば たくさんの人たちと共有する自然の森の中や海ではない
予約して行って借りて過ごした場所でも無かった

ここは 真砂氏が8年の歳月 四季折々に毎日丹精込めて自然と共生し響きあわれ
稲と対話され 大切に育まれてきた とびきりの田んぼという 整えられ 今 ここに在る 自然だったのだ !


こんなミラクルな田んぼで始まったワークショップ
里山・棚田を内に観て 過ごすワークショップだ !

私たち主催者のKAZと私の意図と願いは 無意識深く確かにあった


【みんなに自然体で過ごしてもらいたい】
【何もしない 何も考えない時間を持ってもらいたい】
【自然の中でこそ 回復する自己治癒力・自分イノチを感じてもらいたい】
【自然と人 音楽の響き 言葉も大切に 全てをそのままの時間と空間を創りたい】
【ありのままの本音を表現し聞きたい】
【豊かな自然が自分そのものだと感じられたら!】


でも 真砂さんに 何かある? 考えきた? 下見で合うたびに聞かれても
なぜか そういう事が はつきり口にして 言えなかった

そして始まった一日

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田んぼに着いてから 私たちは自己紹介も挨拶も特になく 
真砂さんが田んぼツアーに誘ってくれて 全員で田んぼの話を聴きながら
ただ田んぼを歩いて回った

炎天下だった 暑い始まりだった

稲の種類 育て方 山から湧いてくる水のこと
そしてこの棚田が昔昔は 祈祷場だったという事など
この田んぼにある古い古い神社のことなど





全員で稲に触れ 鼻先をつけて 香りを聞いた
‘うわ~ 香りがある! うわ、フワワワーって香る!’ みんなの声が棚田に響く




そして 本当に無口になる

神社の階段は木陰 ここに座り 皆 本当に長い事 ただ 風になびく
とびきりの自然時間を内に感じる
みんなが稲になった




この小さな階段
壊れかけた階段を昇り お参りをして手を合わせる


手を合わせ祈るのは 神社だけではなく
この棚田 この山 この自然そのもの すべての全体に手を合わせるんだ
 

と真砂さんが伝えてくれる





真砂さんは田んぼウェルカムソングをカリンバで演奏して下さり
それが全員の始まりの挨拶となっていた

その上 一時間半の田ンビジョンクエストの間
時折奏でて下さるインディアンフルートの音 カリンバの音が
風にこだまし 自然と溶け合い 皆のハートに響き渡る



田んぼでは それぞれが自分の好きな場所を見つけ
小さな椅子と画用紙 クレヨン、鉛筆を持って一時間半を
何も話さず過ごすビジョンクエストで過ごす

名づけて   田ンビジョンクエスト




蓮の花をただぼーーーおっと眺めて過ごす人
炎天下でも田んぼの中央で過ごす人
神社のお堂脇で瞑想する人
クリスタルと戯れる人
木陰でせっせと書き綴る人
何もしないで座っている人
空ばかり眺めている人
涙をふいている人


詩を描き 絵を描き みな 静かに自然 内なる五感の自然の中へ



私はせっせと 朝から田んぼに運んだ
美味しいお茶 私の大好きな大好きな中国茶 を皆さんに届けて田んぼを回った



鳳凰単叢 蜜蘭香


広東省で栽培されるお茶
標高1000メートル以上の高山でしかもかなりの大木だそうです
単叢 とは一本の樹から採るという意味で 混ざりの無い一本の樹のお茶という意味
この鳳凰単叢は老木ほど美味しいと云われているお茶

後味がさっぱりとさわやかで 香気と風味は濃厚 ここち良い余韻がながくつづく大好きなお茶
このお茶を一杯一杯 蓋椀に注ぎ それぞれのアトリエまで運び届ける楽しい楽しい時間


この田んぼでの五感自然感覚のままにテオリアへ
テオリアではクーラーが冴え渡り 暑さと涼しさの両極を感じてもらう
そして  おむすびタイム!
いや~、本当に美味しかった 塩加減 結び加減 力を入れず ほどけずに
おむすびころりん こころもころりん



真砂さんのフルート演奏が始まる午後四時

歌と演奏をはさみつつ 真砂さんのトークレクチャー
2種類のグラウンディングの大切さから始まり
タオスの話 ホピの話 神話の話 自然の話 



もう本音が出てもいいんだよ、ハートで生きる時が来ている


真砂さんの淡々と 熱い深い声が響き渡る

それから ここから ものすごい時間が展開共有されていきました

全員が今日の絵・詩を見せつつ 今の自分を語る時間

深く 深く 染み渡り 全てが繋がっている 私たちの心

みんなのハートが田んぼ色にすきとおっているシェアリングタイム

ここで初めて名を名乗る私たち

ホーミタクエオヤシン

 
  



私はこのシェアリングを聴きながら 感謝と感動の連なりの中 
完全に目覚めて 今に在る自分を感じていた




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この日の 演奏

ネイティブのタオスの歌

ホーリークエスト 緑のまほろば プラネットラブ 観音   環

シェアリングソング

KAZもセッションに加わり 10人で聞き入る 染み渡る音の響き

なんと贅沢なコンサートだろう!






何もしないでいる そのままの ありのまま

あらかじめ予定されているのではなく

瞬時 瞬時 その都度 その都度 自分の在り方を決めていく それがありのままの生き方

その都度 その都度 決めていく事が リアルな今ここ




真砂さんから伝えられたこのトークメッセージは
皆の田んぼに 風となって 吹き渡った 


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私は今日の田んぼが在る 私の魂の響きに
ずーーーーっと しっかりと根付いて 根をはって いまここをその都度 生きていこう





田んぼでの時間 皆さんを見守りながら 歩いていた時
私を包む自然の声が ふと カメラを持つ頭上から 言葉ではなく
響きのようなもので降っておりてきた一瞬があった

見上げると 田んぼを囲む森の木々たちばかり
そのずっと先に 光り輝き私を見つめる樹が 私を呼んでいた 

この樹だ

写真の一番上の方に青い小さな 田んぼスピリットたち


今を生きよう と私の頭上で光り降りてきた


田んぼのイノチ  真砂さん 皆さん 本当に本当にありがとう !!!!!!!!!


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2008 7/28



9/20 にも秋の穂をたれる田んぼでのワークショップ第二回目を開催します
是非お越しください